先日の人間ドックの結果、胃の上部に影が写っているので要検索との診断が出ました。去年の秋のことです。
12月に再度、検査結果について先生の話を聞きに行き、胃カメラで直接診てみましょう、ということになりました。
日程の都合でこの時期まで伸びてしまったのですが、やっとその日がきたということです。
今回は鼻から挿入して診る方法を選び、まずは鼻から麻酔を注入して感覚を鈍らせました。意識は普通にあるので、鼻先だけが痺れたような感覚になり、不思議な気分でした。
所要時間はものの5分くらいのことで、若い男性医師は、「とっても綺麗な胃ですよ」と何でもなさそうに言いました。
試しに「20代の胃と言っても良いくらいですか?」と尋ねてみましたら「いや、それは言い過ぎです、でも30代となら言っていいかもしれないですね」と笑いながら言いました。
おぉ!30代の胃を持つ男(56歳)の称号をもらいました。ちょっと感激です。
本当のことを言うと、実は何か病気になってしまっているのではないか気がかりでした、胃がんとかがあるんじゃないかと。
お医者さんはよくあることだと言うふうに、手術すれば大丈夫、半分しか切らないからご飯だって食べられますよ、量は減るかもしれないけれどね。とか淡々と言われることを想像してしまうのでした。
もし本当に胃の中に何か見つかったらどうしようと少しだけ心配していましたのでとても嬉しい気持ちになりました。
気が楽になった途端、昨日の夜から何も食べていないことを思い出して急に空腹を覚えました。しかも激しく。
調子に乗って唐揚げ定食とラーメンを食べてしまいました。


