どこの店舗も、どの事業部も人手が足りないと訴えてきます。
確かに、お店の仕事をしていく上で来店されるお客様の対応をする接客や商品の品出しをする作業などに従事するスタッフの数は足りないと思います。
そうするとお客様の満足度が上がらず売上の鈍化につながります。
かと言って、人をどんどん採用して人数だけを増やしていくと、人件費が高騰して会社の利益が出ず結果的に給与や賞与などに影響してきます。
そのバランスがとても重要なのですが、こと現場の社員からは目の前の忙しさを何とかして欲しいという要望が強く出てくるものです。
一人ひとりの生産性を上げていくことが大事だと言われています。
ズバリ「生産性」という本がよく売れた時もありました。
その人の能力に依存することになるので、賛否は別れるところですがひとまずそのような考え方もあり、レベルアップやスキルアップを図ることが最優先だということになっていきます。
しかし、そのままいくとまた違った問題が出てきます。人には個人差があってその能力や成長の度合いが異なるため予測が立てられないという問題です。
なので、そうなると今度は仕組みで解決しようということになります。マニュアル化です。
アルバイトの人でもすぐに活用できて即戦力になる、というそんなマニュアルを作り込むことが一番早く成果につながるものだという考えかたが出てきます。
きっとそんな行ったりきたりを繰り返すことになりそうですね。

