少子高齢化が進んでいます。これまで盛んだった企業の中でどれだけの企業が生き残れるのでしょうか。
購買意欲の高い若者たちが増えてきています。その層にハマる(受け入れられる)商品やサービスを提供できるかが鍵を握っているのでしょう。
それでも次の分野では、まだまだ需要というか必要性が残されているのではないかと思います。
・百貨店、ショッピングモールやスーパーなどの小売→衣食住の要求を満たす場所
・駅や空港→新しい旅立ちと無事の帰還、出会いと別れ、入口と出口
・本屋と図書館→人の思考や思想や知識欲を満たす場所
この3つの分野です。
もちろん、その基盤となるインフラ事業と呼ばれる製造業や通信などもとても重要だと思うのですが、そこはもう公共の事業という括りになるのかなと思います。
ポイントは、これらに共通するのは様々な種類の人が集まる場所だということです。
趣味嗜好が違う人々がその日その時に食べたい物や着たい服、切れたトイレットペーパーを手に入れるために訪れる(百貨店やスーパー)。色々な場所へ旅立ち、色々な場所から帰還し、大切な人と別れ、懐かしい友との再会が繰り広げられる(駅や空港、インフラといえばそうかもしれませんが)。
そこには分類することが困難な雑多な思惑を抱えた人たちが集まる場所なのです。
本屋や図書館もそうですね。それぞれの知識欲を満たすために本を手に取って、自分の基準に適合するものか確認しています。
共通点は知りたい欲求を持っているというだけでどの分野なのかは関係ないということです。
ここに、人と人の交流があればなお良いのではないかと考えています。そんな場を提供できる本屋があればと。
すでにいくつか、そんな本屋さんがありますが、自分もひとつ作ってみたいと考えています。


コメント