生まれながらにして持っている顔は親からもらった大事なものです。身体全部に言えることですが。
近頃は、顔のそれぞれの部位を変えることにさほど抵抗が無くなってきているようです。目鼻立ちや顔の輪郭などはそれこそ変えることができる、ということです。
顔について書かれた作品もたくさんあります。
松本清張の「顔」、横山秀夫の「顔」など、それ以外に安部公房の「他人の顔」という作品もあります。
みんな自分の顔に少なからずコンプレックスやら思い入れを抱えているのが感じられます。
一方で、顔の表情にはその人の性格が現れると言われます。人相とも言うのかよくわかりませんが、「顔つき」と呼べるものです。
これは持って生まれたものというよりも、その人が生きてきた過程で作り上げてきた内面の現れというものかと思います。
逆に言えば、この「顔つき」というものは自分でコントロールできるものではないかと思うのです。
いつもにこやかな表情で人と接するとか、努力することで人柄を表現できて人からどう見られているかわかるようになるのです。
できることなら良い人と思われた方が良いと思うので。

