1984年から8年間、助っ人外人として巨人で活躍したクロマティ。
もっとも印象的な外国人選手として記憶に残っています。
腰をかがめて構える独特なバッティングフォームと左手でガッツポーズを突き上げながらダイヤモンドを走る姿。その時の風船ガムを膨らませながら走る愛嬌の良さも良いですね。
外野の守備につくと観客とともにバンザイをして盛り上げるサービス精神旺盛な独特のキャラクター、そう!キャラクターが良いのです。
前歯の隙間もなんとも愛くるしいし。
それでいて、キレる時はとことん怒り、相手ピッチャーに殴りかかる時のその形相は凄まじかったです。
そもそも「助っ人」という肩書きがその頃のプロ野球界にはキチンとした役割を持っていたと思います(今もそれは残っているのでしょうが)。
文字通りここぞという時に登場してきて、チームのピンチを救い、チャンスに貢献するのが助っ人です。
現代は日本の選手のレベルがものすごく上がっていて、逆にメジャーで月間MVPをとってしまう選手が出るほど実力が高く、助っ人という概念が薄いのではないかとも思ってしまいます。
このウォーレン・クロマティ以降「助っ人」という役割の人物は少なくなっているのではないでしょうか。
それくらい、印象に残っています。


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